ブルーノート・ジャズ・オーケストラの定演も
あと2日後に迫りました。
私に割り当てられたアドリブは2曲。
その中で、スウィングのリズムで
「Ⅰ-Ⅱ7-Ⅴ7-Ⅰ」で8小節という
実に簡単なコード進行があるのですが
これが逆に難しいです。
バップのⅡ-Ⅴの応酬ならなんとか変化を付けやすいけど
こういうのってなんか難しいな~
オルタードとか、合わないし。(笑)
どっちかといえばペンタかブルーノートスケールでいけば
ちょっとスウィングの時代感が出る・・気がする。
スウィングってバップのようなコードの細分化をすると
すごく合わないと思う。
「ドミソ」に「ラ」が加わったくらいがちょうどいいかも。(笑)
コード進行もチョイスする音も
シンプルなのは難しい・・ということですね。
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