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十八番30曲計画 The Night Has A Thousand Eyes『よるせん』

The Night Has A Thousand Eyes

77751CC1-B5AF-4761-9D92-68539F3EF50Aジャズ初心者の頃

この曲に出会ったのです。



タイトルが密やかな感じを醸し出しています。

夜、、、いったいどんな目が???



たしかに、事件は夜に起こりやすい。




当時の私が調べたところ

セッション入門曲として

この曲も名前がありました。



しかも

通称「夜千:よるせん」といいます。

通称があるってことはきっと

多くの人に愛されている曲なんでしょう。

当時の私、ぜひ十八番のひとつにしたくなりました。



通称を使うと

なんとなく「ツウ」っぽいですよね。(笑)

「よるせん」とか

「あわらぶ」とか



セッションで

「何やる?」

「よるせん、お願いします」

ほらね、なんかツウっぽいです。



でもアルトサックスでこれをやるとなると

KeyがGなので、アルトだとKeyE



####



なのです。



初心者の私には

セッション入門曲とはいえ

ハードルが高かったです。

ずっとその苦手感が残っていて

結局今まであまり演奏しませんでした。



今、よくよく思い返してみると

セッションでこの曲をやっている人に

出会ったことがありません絵文字絵文字



先月のMINTライブで久しぶりにやってみたら

あれ?####って結構もう慣れてるじゃん私。

あれ?LATINの部分もあるし



楽しいっ絵文字



なので

「よるせん」についてアナライズしなおしてみました。



####に怖気づいて焦ってしまわず

よーく見てみると

結構「普通」です。

こねくり回したコード進行はありませんでした。



途中で小さく転調しているところが

ミソですね。

より簡単なコードになってくれています。

小さな転調、ありがとう。(*^^)v



コード進行が普通だったので

どこでどう代理コードを使ってみるかとか

最初のLATIN部分のノリをどうするかとか

そのあたりを攻めてみたいと思います。



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