The Night Has A Thousand Eyes
この曲に出会ったのです。
タイトルが密やかな感じを醸し出しています。
夜、、、いったいどんな目が???
たしかに、事件は夜に起こりやすい。
当時の私が調べたところ
セッション入門曲として
この曲も名前がありました。
しかも
通称「夜千:よるせん」といいます。
通称があるってことはきっと
多くの人に愛されている曲なんでしょう。
当時の私、ぜひ十八番のひとつにしたくなりました。
通称を使うと
なんとなく「ツウ」っぽいですよね。(笑)
「よるせん」とか
「あわらぶ」とか
セッションで
「何やる?」
「よるせん、お願いします」
ほらね、なんかツウっぽいです。
でもアルトサックスでこれをやるとなると
KeyがGなので、アルトだとKeyE
####
なのです。
初心者の私には
セッション入門曲とはいえ
ハードルが高かったです。
ずっとその苦手感が残っていて
結局今まであまり演奏しませんでした。
今、よくよく思い返してみると
セッションでこの曲をやっている人に
出会ったことがありません
先月のMINTライブで久しぶりにやってみたら
あれ?####って結構もう慣れてるじゃん私。
あれ?LATINの部分もあるし
楽しいっ
なので
「よるせん」についてアナライズしなおしてみました。
####に怖気づいて焦ってしまわず
よーく見てみると
結構「普通」です。
こねくり回したコード進行はありませんでした。
途中で小さく転調しているところが
ミソですね。
より簡単なコードになってくれています。
小さな転調、ありがとう。(*^^)v
コード進行が普通だったので
どこでどう代理コードを使ってみるかとか
最初のLATIN部分のノリをどうするかとか
そのあたりを攻めてみたいと思います。