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感動的なジャズストが終了~♪

新潟ジャズストリートが終了しました。
お越しくださった皆様、ありがとうございました!


この2日間は音楽の素晴らしを痛感しました。
いろいろ感じることの多かった2日間でした。準備中~♪   IMG_1250.JPG
まずMINTはIのない状態。(*^^)v
久しぶりのドラムレス。
曲目は当日発表にも係わらず
ホントにいつもすごいなこのメンバー、、と思います。(^^ゞ


こちら新潟はまだ梅雨のまっただ中でゴザイマシテ
当日もかなりのジメジメ状態。
♪不快指数100%のぉ、この部屋さぁ~♪と
歌いたくなるくらいです。(知ってる人いるかな?(笑))
なので、いつもこの時期はリードが鳴りません。
ストレスを感じつつ「ジェントルレイン」をやってみたりしました。


あ~、それにしても
つい音数が多くなってしまったな~と反省。
自分の録音聴いて
イラッとする。
癒されない。(^^ゞ


さて、そして次のライブは
文田けい子さんとご一緒しました。
カルテット編成とトリオ編成と
それぞれ2日間で2回ずつありました。


急きょ、東京から超ビッグなゲストがいらっしゃると
聞かされました。
2年くらい前のジャズストでも
ご一緒させてもらったのですが
素晴らしいテナーサックス奏者&ボーカリストの
Qいしかわさんです。


≪Photo by Mr.YAEGASHI≫970092_487305348013240_530247122_n.jpg御歳81歳!!
演奏だけではなく人間も素晴らしい方でした。
その人間性が音を通して表現されるんだな~
いろいろと人生を経験して乗り越えて
人生を送ってくると
こんな風に音になって現れるんだなと
心から痛感しました。


私が知る限りでは文田さんは4ステージのうち3度
Qさんの演奏に感動して
ライブ中に必死に涙をこらえていました。
・・・すごいな~
私もいつかそんな演奏ができるような
深い人間になりたいな。
なれるか?無理かな。(^^ゞ
そう!人はミュージシャンの「技術」では泣かない!!
なにかその演奏から漂う
「なにか」によって感動してしまうんだ。
それはやっぱり「人間」そのものなんだな。
どんなミュージシャンになるか、よりも
どんな人間が演奏しているのか、
ということなんだ!!!!!


ベースの東さんは
Qさんの1個目の音が出た瞬間
ベースを弾きながら小さな声で
「うわっ、すっげ~、、、」って言っていました。
わかります!その気持ち!


あ~、ホントにQさんは最高でした!!!
またきっと来年の夏も
来てくれるんじゃないかと
期待しています!!


そうそう、それにね
Qさんが東京のライブでよくご一緒しているという
新潟県出身のピアニスト「遠藤征志さん」も
急きょ、駆けつけてくれまして
なんとも豪華なライブになりました。
遠藤征志さんのピアノは
ボーカリストに対する愛を感じます。
空間を大事にして
「間(ま)」と「ワビサビ」を感じます。
とても感動的な演奏を聴かせていただいて
・・・新潟ジャズストって
1000円でいいんですかっ!!??って感じです。(笑)
私ももっと上手になって
いつか征志さんとデュオ演奏してみたいな。(*^_^*)


IMG_1275.JPGQさんとは2日間、
演奏が終わってから
新潟の超おいしい枝豆を食べたり
おいしいパスタを食べたり
たくさんの時間をご一緒しました。




Qさん、
そしてそういうご縁をいただいた文田さん
ありがとうございました。
音楽の素晴らしさを痛感しました。


私もガンバってイイ演奏します。


コメント
name.. :記憶

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