HAPPY NEW YEAR !新しい年が明けました。
皆さん、良いお正月を迎えましたか？
私はやっと心が落ち着いて
去年１年間にあったこととか
これからやることなどを
考えてみました。
去年の最初のブログは
ジャズを始めた頃の自分を思い出し
いろいろ書いてありましたね。
2014年最初のブログ
そしてちゃんと「目標を持つ」と決めたのです。
検証した結果、残念なことに
達成率はかなり低かったことがわかりました。
教室の壁に貼られた「学習の目標」みたいに
毎日目で見て知らないうちに読み返している
という状況に置かないと
忙しい大人たちは、つい、ないがしろになりがち。
未達成の目標は今年も継続決定です。
そしてそして
今日、しみじみと思い出したこと。
ジャズを始めた頃、聴きに行ったジャズライブで
主催者の計らい？で
有名プロミュージシャンと１曲演奏させてもらいました。
・・・最高のチャンスは最悪のタイミングで訪れる・・・
マーフィーの法則だったかな？
まさに、それ。
体調も心の疲労度も最悪な時でした。
でも当時は怖いもの知らずで
こんなチャンスは２度と無いと思ったのです。
まあ、演奏はボロボロ、ひどかったけど
お客さんからはヤンヤの（笑）拍手をもらい
死ぬほど恥ずかしかったことを覚えています。
打ち上げがセッションとなり
あこがれのチキンシャックのピアニスト
続木さんのピアノでマイワンを吹きました。
あー、録音しておけばよかった。（笑）
それを聴いていた某ボーカリストさんから
十八番（オハコ）をたくさん作りなさいと
アドバイスをもらいました。
「十八番が３０曲になったら東京にいらっしゃい。
そしたらいろいろなミュージシャンを紹介してあげるわ」と。
えーっっ！！！
まだ１曲もオハコと呼べるものがないのに
３０曲って、いったい何十年かかるんだろう！！
その時点でムリと思いました。(^^ゞ
話は長くなりましたが
そのことを思い出したのです。
私はその後、「十八番」を作れたのかと。
レッスンに通って最初に習った曲が
グリーンドルフィン。
これ、いまだに十八番（オハコ）と呼べるレベルに無い！！！
そりゃー、当時より指も動くし
２－５の連続もスンナリとできるようになったけど
まだまだこのレベルじゃ恥ずかしいわ～。。
ということで
たぶん、
グリーンドルフィン率が高くなる
そんな予感のする2015年の幕開けでした。
皆さま、
こんな不器用な私ですが
私なりに
私らしく
当たり前に
真っ直ぐに
生きていこうと思いますので
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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