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冬の夜空とClaVitz♪

今年も残すことろあと僅かとなった


昨夜はひどい雷で
遮光カーテンのすき間をぬって
稲光が部屋に差し込んだ。


冬だというのに
荒れた空が長続きせず
今夜は半月が。


NYBBの大きなステージが終わり
いろいろな、、、
未消化な、、、
晴れやかな、、、
いろいろな、、、
気持ちが残ったままだけど
ぐずぐずしていられない
もう次の予定の連絡がきた
ありがとう
そんな今日。


目の前のやや大きなRの道を
ぐ~っと
左にハンドルを切りながら徐々に進めた


するとそこにはオリオン座
今やっと昇っていたかのような出で立ちだ


その存在は冬の夜空に大きく
重たくて落ちていきそうだけど
確実に昇っていくのだ


久しぶりのClaVitzの練習
行きの道中は
テリー・ギブスのCDと決まっていた


歳を重ねて
やっと
こんな風にSWINGも吹いてみたいなと
欲張りな気分になっている自分


ずっとあのまま
クラを吹き続けていたら
今ごろ私はどうなっていたんだろうと思う


中途半端な人生だったな
何についても中途半端だった
これから追いつくんだろうか?


久しぶりの練習は楽しかった
冬の音市場に出演が決まったので
練習再開となったのだ


練習を終え帰り道では
うっすらと雲がかかり
半月も光を欠いた


ふと
私の事を見限った友人・・元友人を思い出した
「私はあなたの都合で生きていたんじゃないのよ」と
心の中で言ってみた


道路脇の温度計が
-1℃を示していた


コメント
[1] 庵爺 | 2016/12/10 10:00
相変わらず素敵な散文?ですね!本書いて出せるかも?
[2] mami | 2016/12/11 00:20
>庵爺さん
おかえりなさい。日本語の問題として「散文」って意味が良くわからないんですけど、とりあえず誉めてもらっているのかな?と思って、、、ありがとうございます。(^^ゞ
本ですか?出版社からの連絡を待つことにします。(笑)
name.. :記憶

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