今年も残すことろあと僅かとなった
昨夜はひどい雷で
遮光カーテンのすき間をぬって
稲光が部屋に差し込んだ。
冬だというのに
荒れた空が長続きせず
今夜は半月が。
NYBBの大きなステージが終わり
いろいろな、、、
未消化な、、、
晴れやかな、、、
いろいろな、、、
気持ちが残ったままだけど
ぐずぐずしていられない
もう次の予定の連絡がきた
ありがとう
そんな今日。
目の前のやや大きなRの道を
ぐ~っと
左にハンドルを切りながら徐々に進めた
するとそこにはオリオン座
今やっと昇っていたかのような出で立ちだ
その存在は冬の夜空に大きく
重たくて落ちていきそうだけど
確実に昇っていくのだ
久しぶりのClaVitzの練習
行きの道中は
テリー・ギブスのCDと決まっていた
歳を重ねて
やっと
こんな風にSWINGも吹いてみたいなと
欲張りな気分になっている自分
ずっとあのまま
クラを吹き続けていたら
今ごろ私はどうなっていたんだろうと思う
中途半端な人生だったな
何についても中途半端だった
これから追いつくんだろうか?
久しぶりの練習は楽しかった
冬の音市場に出演が決まったので
練習再開となったのだ
練習を終え帰り道では
うっすらと雲がかかり
半月も光を欠いた
ふと
私の事を見限った友人・・元友人を思い出した
「私はあなたの都合で生きていたんじゃないのよ」と
心の中で言ってみた
道路脇の温度計が
-1℃を示していた
昨夜はひどい雷で
遮光カーテンのすき間をぬって
稲光が部屋に差し込んだ。
冬だというのに
荒れた空が長続きせず
今夜は半月が。
NYBBの大きなステージが終わり
いろいろな、、、
未消化な、、、
晴れやかな、、、
いろいろな、、、
気持ちが残ったままだけど
ぐずぐずしていられない
もう次の予定の連絡がきた
ありがとう
そんな今日。
目の前のやや大きなRの道を
ぐ~っと
左にハンドルを切りながら徐々に進めた
するとそこにはオリオン座
今やっと昇っていたかのような出で立ちだ
その存在は冬の夜空に大きく
重たくて落ちていきそうだけど
確実に昇っていくのだ
久しぶりのClaVitzの練習
行きの道中は
テリー・ギブスのCDと決まっていた
歳を重ねて
やっと
こんな風にSWINGも吹いてみたいなと
欲張りな気分になっている自分
ずっとあのまま
クラを吹き続けていたら
今ごろ私はどうなっていたんだろうと思う
中途半端な人生だったな
何についても中途半端だった
これから追いつくんだろうか?
久しぶりの練習は楽しかった
冬の音市場に出演が決まったので
練習再開となったのだ
練習を終え帰り道では
うっすらと雲がかかり
半月も光を欠いた
ふと
私の事を見限った友人・・元友人を思い出した
「私はあなたの都合で生きていたんじゃないのよ」と
心の中で言ってみた
道路脇の温度計が
-1℃を示していた
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コメント
[1] 庵爺 | 2016/12/10 10:00
相変わらず素敵な散文?ですね!本書いて出せるかも?
[2] mami | 2016/12/11 00:20
>庵爺さん
おかえりなさい。日本語の問題として「散文」って意味が良くわからないんですけど、とりあえず誉めてもらっているのかな?と思って、、、ありがとうございます。(^^ゞ
本ですか?出版社からの連絡を待つことにします。(笑)
おかえりなさい。日本語の問題として「散文」って意味が良くわからないんですけど、とりあえず誉めてもらっているのかな?と思って、、、ありがとうございます。(^^ゞ
本ですか?出版社からの連絡を待つことにします。(笑)