ストラップとMARCAアメリカンヴィンテージ

2018年06月11日

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これ、見てください。
まるでわざとそう作られたかのような
この
切り込み・・・

お互いに金属なので
楽器側が削れちゃうこともあるらしいですが
私の楽器はなんともなくて
ストラップ側が負けちゃいました。（笑）

プラスチック？樹脂？のフックにするより
金属のほうが音の鳴りがよいので
私は金属派なんです。

知らない間にこんな風になってて
いや～、気づいて良かったですぅ。
楽器を落とす前で良かったよ～。

昨日、別のを買ってきました。
ちょっと音がまとまった気がします。
落ち着いた私になるかも、、です。（笑）

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そして、もう一つ
これを買ってきて
今日、早速吹いてみました。

MARCAのリードなんて
ずいぶん久しぶりに吹いたぞ。。。
名前がいいですね
アメリカンヴィンテージ
（AMERICAN VINTAGE）

紹介文がまたイイですね。
～『昔ながらのスタイルを求めるジャズプレイヤー向けのアンファイルドカットモデル。
パワフルなサウンドが特徴です。』～

これを読んだだけで使ってみたくなります。(^^ゞ

見た目はアンファイルドカット（アメリカンカット）
これも私好みです。

以前、NYBBの親分から
2 1/2を一枚もらって試してみたんですけど
ペラペッラに薄くて、吹けませんでした。
でもね、たった1枚じゃそのリードのすべては
語れません！

その証拠に、
親分はそのリードが厚すぎるといって
削って使っていたのですよ。
わたしがペラペラだったというのに！

そこで一応基準かな？ということで
3番を買おうかと思ったんですけど
お店のY子ちゃんに
「厚めだから3番はちょっとキツイと思います」との助言をもらい
親分と同じ　2 1/2を買いました。

吹きました。

結果・・・

10枚中7枚が厚い。
その7枚のうち5枚が音楽的に許されそうな音が出せて（笑）
3枚の薄いリードのうち2枚は音楽的に許されそうな音が出せました。（笑）

ってことはですよ、
このリード使える比率は高いぞっ！

でもでも
ハイ、これ重要なこと言いまーす。
まだ自分の部屋で小さい音で吹いただけなので
実際に広い場所で
ちゃんと息を入れて吹いてないので
そこんとこヨロシクってことです。

ただ、これは言えます。
ホントに厚めです！！
いつも3を削って使っていましたけど
私、たぶん2で良いみたいです。

次は2を買ってみます。

では。