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宣伝も善し悪し

明日の雑音会の準備に行ってきました。

チケットはみんなメンバーの手売りで
すごくたくさん売ったバンドもあれば
当バンドのように友達の少ないバンドもいます。(^^ゞ


そんな中、ショッキングな話を聞いちゃいました。
私はブログやFacebookで
雑音会の宣伝をしていたのですが
ついに、某著○権協会から連絡が来たというのです。


今はこうやってネットで宣伝するし
向こうも日本全国のライブを
簡単に知ることが出来ます。


ひょっとして私がチラシを載せたせいか?
と、ちょっと心が痛みました。


あんまりこういうこと書くと
某協会から目を付けられそうですので
あまり書きませんが


たまたま昨日、ツイッターでフォローしている方が
雅楽の演奏会をやり終えた後
某協会から著作権料を払えと
連絡が来たということで
「1000年前の音楽に著作権はありません」と
教えてあげた、、、と
書かれていました。


そこまできたか、と飽きれまして
リツイートしましたので
よかったら私のトップページ右側に
出ていますので見てみてください。
(14日PM22:00現在。)

*追記 ネットでも話題となっているようです。
雅楽演奏に著作権料求めるJASRAC 演奏者びっくり「千年前の作品に支払うの?」



お~、こわこわ。


事業仕分けで仕分けてもらいたかったのにな~。


私は払わないとは言いません。
私たちに素晴らしい音楽を伝えてくれた
いろんな巨匠たちに
たとえば
チャーリー・パーカーとか
マイルスとか
マーカス・ミラーなんかに
直接払いたいです。
私達が払っても
曲を提供してくれた巨匠たちに
ちゃんと届いているのでしょうか?


以前からずっと腑に落ちませんでした。
私が無知なだけかもしれませんが。


でも、
ネットで宣伝する恐ろしさを
垣間見ました。

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