忙しい1週間が終わって
やっと休日が訪れました。
休日でしたが、それなりに充実した日を送りました。
午前中はとなりのおばちゃんを買い物に連れて行ってあげたり
午後からは「リアン」の譜面を起こしたり
その後練習もして
ケーキも食べて(笑)
充実していました。
さて、昨日の群馬遠征をちょっと振り返ります。
前橋市にある「バップ・ジャズスクール」の
「クリスマスライブ&セッション」にお邪魔しました。
校長と奥さまは、MINTのM水口かずみが
群馬時代に一緒に音楽の仕事をしていた仲間で
新潟に引っ越してからも講師の一人として
こんなふうに一緒にライブをやっています。
私は「ついでに」声をかけてもらっているのです。
それとは別に、・・・あれは何年前かな~
私がまだアドリブの勉強を始めた頃ですが、、、
そのころ、高崎にあったライブハウスで
ものすごく私好みのサックス吹きに出会いました。
そう言ったら失礼かもしれないけど、
私と同じ「流れ」というか「流派」を感じました。
残念ながら新潟県内でそういう人はいません。
その人はK野さんといいます。
彼はライブで、後に私の師匠となる土岐英史さんの
美しいバラード「After Dark」を見事に表現し、
またその昔土岐さんのお弟子さんだった藤陵雅裕さんの
「Escape To Paradise」というボサノバの曲も歌い切り、
その演奏を聴いた私は
絶対こういう人になりたい!!!
と、強く強く思ったのでした。
彼はその藤陵さんのお弟子さんだと知りました。
だからです!
その表現が、私が勝手に同じ流派と思ってしまう理由は。
私の場合「土岐→mami」
彼の場合「土岐→藤陵→K野さん」という
血の流れみたいなものを感じたのでした。
後に、MINTのM水口かずみが新潟県人となり
私たちはMINTを結成、一緒に演奏することになります。
初めて会った時、水口かずみが
K野さんと知り合いだったと知り
世の中、狭いな~!
でも、この偶然ってすごいな~!・・と・・
その勢いで、その年のジャズストに群馬から彼を呼び
「隣県バンド」を結成し一緒に出演しました。
・・長くなりましたが(笑)
そのK野さんもバップジャズスクールの講師をしていて
昨日、久しぶりに演奏を聴かせてもらいました。
譜面のいらない人です。
どんなキーでもです。
しかも、デタラメじゃないのですよ!!(笑)
ウタ伴でもイントロ部分からとってもイイ感じの
フレーズをバッチリ入れ込んできます。
その音がまたスバラシイ。
やわらかくなめらか。
私が知る限り、新潟県内にこういうプレーヤーはいません!!
今、振り返っても
私はあの時から、いつかはK野さんみたいになりたい!
という目標があって頑張ってきたな~と思います。
あ~、やっぱり私、こういう人になりたい!!
また強く強くそう思ったのでした。
さて、セッションでは
さすがに「ジャズスクール」のセッション!!という感じで
生徒さんが1曲演奏すると、
ここがよかったよ、ここをもう少しこうするといいよと
先生からアドバイスがあります。
みんな頑張っています。
それは新潟のミュージシャンと同じです。
サックス科の生徒さんとアンブシュアについて
いろいろ話したりしました。
その方は「ダブルリップ」だったのです。
私も最近、サブトーンの強化練習をするときに
ダブルリップで吹いてみたりしています。
慣れていないと高音域が吹けません。(^^ゞ
でもその方はとてもきれいな音で吹いていたのです。
また、大学で4年間サックスを勉強してきたという
女の子がいました。
まだ数回しかレッスンしてないそうですが
さすがに初見の演奏力と音色のきれいさが際立ちました。
「知らない曲」といいながら
「Body & Soul」のテーマを美しく聴かせていました。
さすがです。
みんながんばっているな~
私も、ガンバル。
やっと休日が訪れました。
休日でしたが、それなりに充実した日を送りました。
午前中はとなりのおばちゃんを買い物に連れて行ってあげたり
午後からは「リアン」の譜面を起こしたり
その後練習もして
ケーキも食べて(笑)
充実していました。
さて、昨日の群馬遠征をちょっと振り返ります。
前橋市にある「バップ・ジャズスクール」の
「クリスマスライブ&セッション」にお邪魔しました。
校長と奥さまは、MINTのM水口かずみが
群馬時代に一緒に音楽の仕事をしていた仲間で
新潟に引っ越してからも講師の一人として
こんなふうに一緒にライブをやっています。
私は「ついでに」声をかけてもらっているのです。
それとは別に、・・・あれは何年前かな~
私がまだアドリブの勉強を始めた頃ですが、、、
そのころ、高崎にあったライブハウスで
ものすごく私好みのサックス吹きに出会いました。
そう言ったら失礼かもしれないけど、
私と同じ「流れ」というか「流派」を感じました。
残念ながら新潟県内でそういう人はいません。
その人はK野さんといいます。
彼はライブで、後に私の師匠となる土岐英史さんの
美しいバラード「After Dark」を見事に表現し、
またその昔土岐さんのお弟子さんだった藤陵雅裕さんの
「Escape To Paradise」というボサノバの曲も歌い切り、
その演奏を聴いた私は
絶対こういう人になりたい!!!
と、強く強く思ったのでした。
彼はその藤陵さんのお弟子さんだと知りました。
だからです!
その表現が、私が勝手に同じ流派と思ってしまう理由は。
私の場合「土岐→mami」
彼の場合「土岐→藤陵→K野さん」という
血の流れみたいなものを感じたのでした。
後に、MINTのM水口かずみが新潟県人となり
私たちはMINTを結成、一緒に演奏することになります。
初めて会った時、水口かずみが
K野さんと知り合いだったと知り
世の中、狭いな~!
でも、この偶然ってすごいな~!・・と・・
その勢いで、その年のジャズストに群馬から彼を呼び
「隣県バンド」を結成し一緒に出演しました。
・・長くなりましたが(笑)
そのK野さんもバップジャズスクールの講師をしていて
昨日、久しぶりに演奏を聴かせてもらいました。
譜面のいらない人です。
どんなキーでもです。
しかも、デタラメじゃないのですよ!!(笑)
ウタ伴でもイントロ部分からとってもイイ感じの
フレーズをバッチリ入れ込んできます。
その音がまたスバラシイ。
やわらかくなめらか。
私が知る限り、新潟県内にこういうプレーヤーはいません!!
今、振り返っても
私はあの時から、いつかはK野さんみたいになりたい!
という目標があって頑張ってきたな~と思います。
あ~、やっぱり私、こういう人になりたい!!
また強く強くそう思ったのでした。
さて、セッションでは
さすがに「ジャズスクール」のセッション!!という感じで
生徒さんが1曲演奏すると、
ここがよかったよ、ここをもう少しこうするといいよと
先生からアドバイスがあります。
みんな頑張っています。
それは新潟のミュージシャンと同じです。
サックス科の生徒さんとアンブシュアについて
いろいろ話したりしました。
その方は「ダブルリップ」だったのです。
私も最近、サブトーンの強化練習をするときに
ダブルリップで吹いてみたりしています。
慣れていないと高音域が吹けません。(^^ゞ
でもその方はとてもきれいな音で吹いていたのです。
また、大学で4年間サックスを勉強してきたという
女の子がいました。
まだ数回しかレッスンしてないそうですが
さすがに初見の演奏力と音色のきれいさが際立ちました。
「知らない曲」といいながら
「Body & Soul」のテーマを美しく聴かせていました。
さすがです。
みんながんばっているな~
私も、ガンバル。
前の記事
2011年12月23日
次の記事
2011年12月30日
関連記事
楽しい11月でした♪ (12月02日)
NYBB東京公演 やさしさに溢れた2日間 (10月10日)
ジャズスト終わって (08月07日)
「絶好のチャンスは最悪のタイミングで現れる」 (05月02日)
コメント
[1] koko | 2011/12/26 13:54
いい時間でしたね。
なりたい❕と思えるなら
必ずなれる❕と私は信じています。
なろう❕なりたい自分に。
今年は大変お世話になりました。
今年出会ったばかりとは思えないくらい(笑)
今後もよろしくお願いします(^^)
なりたい❕と思えるなら
必ずなれる❕と私は信じています。
なろう❕なりたい自分に。
今年は大変お世話になりました。
今年出会ったばかりとは思えないくらい(笑)
今後もよろしくお願いします(^^)
>kokoさん
ホントにいい刺激をもらって帰ってきました。
やっぱり目標の人はいつも遠くで輝いています。(笑)
こちらこそお世話になりました。
また濃厚に、楽しく、お付き合いくださいませ。
・・・いや、まだ今年は残っているぞ!!
30日、セッション、来れたら来てね!!
[3] koko | 2011/12/28 11:29
今掃除がんばってます・・
雪じゃあなかったら、行こうと思ってます。
今年は柏崎の方々にはとってもお世話になった。
「住んじゃえば?」って言われるくらいに(笑)
雪じゃあなかったら、行こうと思ってます。
今年は柏崎の方々にはとってもお世話になった。
「住んじゃえば?」って言われるくらいに(笑)
>kokoさん
柏崎はいいところですよ~!ホントに住んじゃう?(笑)
柏崎はいいところですよ~!ホントに住んじゃう?(笑)