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言葉以上に饒舌に

久しぶりに
坂本龍一のソロピアノを聴いています。


大好きだったんですよ。
ジャズを始める前の事です。


バイエル程度しかピアノを弾けない私ですが
教授のソロピアノの楽譜を買ってきて
毎日毎日練習したものです。


いろいろなものから
距離を置こうと思った時に
無条件で放たれるものってなんだろうと思い
教授を思い出しました。


いろいろな情報が飛び交っていて
便利は便利ですけど
なんかとっても踊らされてる気がしたり
私ののんびりな時間の流れと
世間の時間の流れの速さが
違いすぎで
自分を見失いそうです。


のんびりしているからこそ
世間のペースに遅れまいと
いつも急いでいるんです。


聞いたような言葉で
わざわざ人の心を癒やそうとする


なにかしらのストレスから解放されようと
都合の良い言葉を選んでしまったりとか


自分を装飾するものが
自分発のものではなかったり


もう、ずる賢く生きていけたら勝ちです。


私にはそれはできない。
もうクタクタだ。
もうアキアキだ。


誰かの歌にあったけど
「言葉は心を超えない」
楽器を演奏するってそういうこと。
言葉以上に饒舌になりたい。


あー、なんだろう
まとまらないけど(笑)


あーもうこんな時間。
寝ます寝ます。
ぐんない。


コメント
[1] 庵爺 | 2017/03/07 09:30
相変わらず自分を伝える言葉の使い方が上手い!ジャズのアドリブプレー中にジャズっぽい「この一音」を捉えたような言葉が随所にある様で・・。
[2] mami | 2017/03/07 23:04
>庵爺さん
夜中の戯言ブログでしたがありがとうございます。ジャズっぽい一音って・・・なんでしょうねー?いわゆる「不協和音」であることは確かですね。(^^♪
name.. :記憶

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