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『人生を見た』という感じだった

大好きな米木さんが来てくれたので
新潟市までライブを聴きに行きました。

大口純一郎&米木康志Duo

「ライブを聴いた」というより
『人生を見た』という感じだった。


年齢を重ねるというのは
「削ぎ落して、削ぎ落して、本当の良さが出てくる」ってこと。


なんだこりゃ。
絶妙のタイム感。
大人だ。
ジャズだ。
凄い世界だ。
1拍目がなくてもいいってきっとこういうことだ。
その昔、新潟の巨匠に言われた一言を思い出した。


ライブ後には
大口さんと米木さん、お二人とお話しもできました。
どんなに人見知りだとしても、
ジャズをやるってのは「だれかに聴いてもらいたいから」。
上手い人と一緒にやるんじゃなく「お気に入りの人」と
「なんてステキなの絵文字」っていう音楽をやればいい。
自信なんかないままの自分でいい。


そして、米木さんのリーダーアルバム「SIRIUS」に
サインをいただきました。

名残惜しかったけど
再会を約束して店を出ました。


では。
グンナイ絵文字絵文字絵文字

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